次世代仮想通貨「ICO」についてまとめてみた!

次世代仮想通貨「ICO」についてまとめてみた!

ビットコインを初めとする仮想通貨の現状

皆さんも記憶に新しい、2017年末から2018年頭にかけて仮想通貨が大暴騰しました。
投資家に留まらず一般家庭にも浸透していて手がつけやすく気軽に利益を生むことができるので人気がありました。

私が体験したことですがある日お昼にレストランでご飯を食べていると主婦と思われる方二人が仮想通貨の話題をしていたのです。
これにはびっくりしましてここまで一般に浸透してるのかと思いました。
ちょうど12月ぐらいだったのでボーナスが入ったサラリーマンもこぞって仮想通貨を買っていたそうです。

しかし、2018年7月現在ではあのビットコインも約3~4分の1にまで下落しその他の仮想通貨も追従して値下がりしています。
FXなどと比較して仮想通貨は持っていても損切りで強制赤字になることはないので今マイナスの方もいわゆる「ガチホ」してまた値上がりするまで待機している現状です。

ICOってなんだろう?

ICOという言葉を聞いたことはありますか?ICOとは何かの事業を起こすべく資金調達をしたい企業などが仮想通貨を発行して資金調達をする新しい調達方法です。
Initial Coin Offeringの略で「トークンセール」などとも呼ばれています。

後ほど説明する「IPO」と違い証券会社の仲介がないため未上場企業でも短時間で多くの資金を調達することができます。
つまりはややこしいことがなくシンプルに資金調達ができる仕組みなんですね。

クラウドファンディングとの違い

これまでの説明でクラウドファンディングと何が違うの?って思った方もいるかもしれません。
クラウドファンディングは、とある事業を起こしたい主催者が資金を提供してくれる出資者のリターンを決めることができ、事業が終わると一度のみリターンを出資者に対して支給します。

しかし、実際には出資者がリターンを受け取るまでの期間が長くなったり、そのまま資金を持ち出されるといった事例も多発しているようです。
余談ですが一部で話題になったクラウドファンディングで「バイクを購入するための資金集めをしたい!」とかとてもしょーもないものがあったりします。
私はこれに対して面白いと思う他、仕組みを上手く利用しているなと感心しました(笑)。
世の中広いもんで不思議と出資する方がいるのもまた面白いです。

これに対してICOは、出資資金が仮想通貨になりそのトークンを保有することができます。
つまり事業が終わった後も一度だけでなくリターンが継続的に受けることができるというわけです。

ビットコインを例に挙げると、最初の値段はわずか0.07円でした。
それが2017年12月には240万円となり、約3428万倍にもなったのです。
初めは価値が低いものでも継続して所有することで大暴騰するものが出てくれば「億り人」になれます!
ICOはリターンが仮想通貨なので夢がありますね。

ただ、クラウドファンディングと同様にリターンを受け取るまでの期間が長くなったりそのまま持ち出されるといったことはICOでも発生しているようです。

IPOとの違い

また、IPO(Initial Public Offering)を思い浮かべた方もいるでしょう。
IPOは証券会社に上場し株式を発行することで資金調達をします。なので間に仲介が入り自分の会社だけで全ての資金調達をすることができません。
加えて投資家から資金調達をするためには近年の決算書や事業計画書なども開示しなければなりません。

一方ICOでは上記のような工程が必要ないため資金調達に伴うコストを抑えることができます。

終わりに

仮想通貨と聞けばビットコインのような仮想通貨を思い浮かべると思います。
ICOはビットコインと同様の仮想通貨であることに変わりはありませんが運用方法の違いを見てみると面白いと思いませんか?
出資した事業が成功すればリターンとして受けとった仮想通貨の値段が高騰する可能性も秘めていてとても夢があるものです。
ただ、デメリットも上記のようにありますので手を付ける際は事前に調べてからにしましょう。

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