雑務を快く引き受ける若手エンジニアになってはいけない

雑務を快く引き受ける若手エンジニアになってはいけない

技術を覚える機会を与えてもらえない新人

新卒や未経験でエンジニアになった方は現場に配属されると
まずは簡単なことから任されると思います。
例えば、議事録や物品管理、簡単なテスト実施などです。

当然上司は新人が一人前になることを願って働きかけますが
気の利かないところだと1年経っても”雑務”のような仕事しか振りません。

こんな上司に限らず、1年経っても当の本人に違和感を覚えないのは受け身な若手にありがちなことです。
少なからずエンジニアになろうと思って入る人は技術力をつけて評価されたいと願っているはずで、
気づいてみたら年数はそこそこ、技術力皆無になりかねません。これではエンジニアとは呼べませんね。

私が過去に配属された現場でも気の毒にそういう方がいました。
上司に命じられるまま議事録係、物品管理、メンバーの勤怠管理などを淡々とこなす。
このケースでは、その方は上司に雑務ではない仕事をくださいと常々打診していたそう。
決して受け身なエンジニアではないのですが上司が良き指導者ではないことが分かります。

推測ですが上司の考えはこうでしょう。

「若手だから技術もなにも知らないだろう」
「今任せても遅延発生の原因になるはずだ」
「ミスをされたら困る」

ただ、若手にやらせることって遅延を恐れてメイン業務を外し雑務に回すことじゃないですよね?

若手を一人前のエンジニアに育て上げる最短の道はとにかくなんでもやらせてみること

だと思います。

新人の皆さんへ

違和感があったらすぐに身近な人に相談することです。
ミスをしても怒られませんよ。(多分)
インシデントを起こしたら別ですけどねw

何も知らないことをするってすごく緊張しますし大変です。

「分からなくて当然」

上司もみんな分かってます。先輩も分かってます。
その立場を逆に利用してやりましょう。

些細な事でも相談していいです。どんどん質問しましょう。
質問されて不機嫌になる人は(あまり)いないですから。

だんだん仕事を任されるようになったら、もうその頃は助言は必要ないでしょうね。

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